プラセンタ注射療法
- HOME
- プラセンタ注射療法
プラセンタとは
プラセンタとは、母親のお腹の中で赤ちゃんを守り、育てる役割を持った「胎盤」のことをいいます。胎盤は各種栄養素が多く含まれており、さまざまな作用が期待できます。
プラセンタ療法とは、人間の胎盤から抽出したエキスを注射し、自然治癒力に着目した治療です。
近年では、幅広い診療領域で治療に使用されており、幅広く知られるようになりました。
下記に対しては、保険適用があります。
・更年期障害、乳汁分泌不全
・慢性肝疾患の肝機能改善
副作用・リスク
副作用としては、注射部位の発赤、腫脹、かゆみなどがでることがあります。
プラセンタ注射をおこなった場合、献血をすることができなくなりますのでご注意ください。