プラセンタ注射とは、ヒト胎盤から抽出された有効成分を用いた治療法です。
当院では、厚生労働省の承認を受けた安全性の高い医療用製剤(ラエンネック・メルスモン)のみを使用しています。
胎盤には胎児を育てるための豊富な栄養素(アミノ酸・ビタミン・ミネラル・酵素など)と「成長因子」が含まれており、細胞の修復や再生を助ける働きがあります。
これらの成分が、代謝の活性化や免疫機能の向上、ホルモンバランスの調整など多方面に作用し、不調の改善をサポートします。
当院では、プラセンタ注射を「保険診療」と「自由診療」の両方で取り扱っています。
どちらの適用となるかは、目的や症状によって異なります。
プラセンタ注射は、保険適用の治療から美容目的まで、全身の健康管理に役立つ多様な効果が期待できます。
単独での利用はもちろん、他の治療と組み合わせることで、より高い効果を実感いただけるケースもあります。
日常生活や仕事に支障をきたす不調の改善から、美容やアンチエイジングを目的とする方まで、幅広く対応いたします。
プラセンタ注射は、医師の判断のもとで筋肉注射または皮下注射として行います。
注射部位は肩や臀部などで、短時間で終了するため日常生活に支障はほとんどありません。
効果をしっかりと得るためには一定の継続が重要です。
症状の改善度合いを見ながら、医師が適切な投与スケジュールを決定します。
一般的には週1〜2回から始めることをおすすめしています。
症状が落ち着いてきた段階では、1〜2週間に1回の頻度で維持するケースが多く見られます。
注射の本数や間隔は体質や症状の程度によって個人差があるため、医師と相談のうえで最適なペースを決定していきます。
プラセンタ注射は比較的安全性の高い治療法ですが、いくつか注意すべき点があります。
注射部位に一時的な痛みや赤み、腫れ、内出血が起こることがありますが、多くは数日で改善します。
まれにアレルギー反応(発疹や痒みなど)を起こすことがあるため、初めての方は特に経過を注意深く確認します。
娠中や授乳中の方、重篤な肝疾患や腎疾患のある方などは、医師の判断により適応にならない場合があります
厚生労働省の規定により、ヒト胎盤由来製剤(プラセンタ注射)を一度でも受けた方は、以降、生涯にわたり献血ができなくなります。
(※ご自身が輸血を受けることは可能です)これは治療の安全性を確認するための国のルールであり、治療を受ける前に必ずご説明し、ご同意をいただいております。
健康保険が適用されます。ご自身の保険負担割合(1割〜3割)に応じた費用となります。
全額自費となります。 例:プラセンタ注射 1A:1,100円 / 2A:1,900円 / 3A:2,500円 / 4A:3,100円
まずはお電話または受付でご予約ください。
初めての方でも安心していただけるよう、丁寧にご案内いたします。
医師が体調や既往歴、治療の目的(保険適用か自由診療か)を確認し、適応を判断します。
特に「献血ができなくなる」という重要な注意点をご説明し、ご納得いただいたうえで同意書にご署名いただきます。
腕や臀部などに注射を行います。
処置は数分で終わります。
注射後の体調を確認し、次回以降の計画を立てます。
定期的に受けることでより効果を実感いただけます。