プラセンタ注射

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プラセンタ注射とは?

プラセンタ注射とは、ヒト胎盤から抽出された有効成分を用いた治療法です。
当院では、厚生労働省の承認を受けた安全性の高い医療用製剤(ラエンネック・メルスモン)のみを使用しています。
胎盤には胎児を育てるための豊富な栄養素(アミノ酸・ビタミン・ミネラル・酵素など)と「成長因子」が含まれており、細胞の修復や再生を助ける働きがあります。
これらの成分が、代謝の活性化や免疫機能の向上、ホルモンバランスの調整など多方面に作用し、不調の改善をサポートします。

【重要】保険診療と自由診療について

当院では、プラセンタ注射を「保険診療」と「自由診療」の両方で取り扱っています。
どちらの適用となるかは、目的や症状によって異なります。

①保険診療(保険適用)となる場合:厚生労働省が認めた特定の疾患の治療が目的の場合、健康保険が適用されます。

  • 更年期障害(40歳〜59歳の女性)
  • 慢性肝疾患(肝機能障害)

②自由診療(自費)となる場合:上記①以外の目的(保険適用外)の場合、自由診療(全額自費)となります。

  • 疲労回復、体力向上
  • 肩こり、腰痛などの緩和
  • 美容・美肌効果、アンチエイジング
  • 自律神経の安定 など

期待できる効果について

プラセンタ注射は、保険適用の治療から美容目的まで、全身の健康管理に役立つ多様な効果が期待できます。

  • 更年期障害の改善:のぼせ(ホットフラッシュ)、発汗、不眠、イライラの軽減
  • 疲労回復・体力向上:慢性的なだるさの改善、集中力の回復
  • 筋肉・関節の痛み:肩こり、腰痛、関節痛の緩和
  • 自律神経の安定:ストレスによる不調や冷え性の改善
  • 美容・美肌効果:肌の新陳代謝促進、シミ・くすみ・乾燥の改善
  • 免疫力のサポート:抵抗力を高め、風邪などを引きにくくする

単独での利用はもちろん、他の治療と組み合わせることで、より高い効果を実感いただけるケースもあります。
日常生活や仕事に支障をきたす不調の改善から、美容やアンチエイジングを目的とする方まで、幅広く対応いたします。

方法・頻度・注射する場所

プラセンタ注射は、医師の判断のもとで筋肉注射または皮下注射として行います。
注射部位は肩や臀部などで、短時間で終了するため日常生活に支障はほとんどありません。
効果をしっかりと得るためには一定の継続が重要です。

保険診療の場合(更年期障害など)

症状の改善度合いを見ながら、医師が適切な投与スケジュールを決定します。

自由診療の場合

一般的には週1〜2回から始めることをおすすめしています。
症状が落ち着いてきた段階では、1〜2週間に1回の頻度で維持するケースが多く見られます。
注射の本数や間隔は体質や症状の程度によって個人差があるため、医師と相談のうえで最適なペースを決定していきます。

注意点・副作用

プラセンタ注射は比較的安全性の高い治療法ですが、いくつか注意すべき点があります。

副作用について

注射部位に一時的な痛みや赤み、腫れ、内出血が起こることがありますが、多くは数日で改善します。
まれにアレルギー反応(発疹や痒みなど)を起こすことがあるため、初めての方は特に経過を注意深く確認します。

適応外となるケース

娠中や授乳中の方、重篤な肝疾患や腎疾患のある方などは、医師の判断により適応にならない場合があります

【最も重要な注意点:献血の制限について】

厚生労働省の規定により、ヒト胎盤由来製剤(プラセンタ注射)を一度でも受けた方は、以降、生涯にわたり献血ができなくなります。
(※ご自身が輸血を受けることは可能です)これは治療の安全性を確認するための国のルールであり、治療を受ける前に必ずご説明し、ご同意をいただいております。

費用について

保険診療(更年期障害・慢性肝疾患)の場合

健康保険が適用されます。ご自身の保険負担割合(1割〜3割)に応じた費用となります。

自由診療(疲労回復・美容目的など)の場合

全額自費となります。 例:プラセンタ注射 1A:1,100円 / 2A:1,900円 / 3A:2,500円 / 4A:3,100円

治療の流れ

1

予約・受付

まずはお電話または受付でご予約ください。
初めての方でも安心していただけるよう、丁寧にご案内いたします。

2

診察・カウンセリング

医師が体調や既往歴、治療の目的(保険適用か自由診療か)を確認し、適応を判断します。

3

同意

特に「献血ができなくなる」という重要な注意点をご説明し、ご納得いただいたうえで同意書にご署名いただきます。

4

注射

腕や臀部などに注射を行います。
処置は数分で終わります。

5

アフターケア

注射後の体調を確認し、次回以降の計画を立てます。
定期的に受けることでより効果を実感いただけます。

よくある質問

プラセンタ注射は保険が使えますか?

はい、特定の診断がついた場合は保険適用となります。
医師の診察により「更年期障害(40歳〜59歳の女性)」または「慢性肝疾患」と診断された場合は、保険診療として治療を受けられます。
それ以外の目的(疲労回復、美容など)の場合は、自由診療(自費)となります。

料金はどのくらいかかりますか?

保険診療の場合は、ご自身の保険負担割合に応じた金額です。
自由診療の場合は、注射の本数に応じた自費料金(例:1A ◯円)となります。
確な料金表をご用意し、事前にご案内いたしますのでご安心ください。

誰でも受けられますか?

妊娠中・授乳中の方、重い肝疾患や腎疾患のある方は適応にならない場合があります。
初診時に体調や既往歴をしっかり確認し、安全に治療を受けられるかどうかを判断します。

注射はどのくらいの頻度で受ければいいですか?

目的によりますが、初めは週1〜2回をおすすめすることが多く、効果が安定してきたら1〜2週間に1回の維持ペースに移行するのが一般的です。

プラセンタ注射を受けると献血はできますか?

いいえ、できなくなります。
厚生労働省の規定により、プラセンタ注射を受けた方は、以降の献血ができません。
これは感染症等のリスクを理論上完全に否定できないための予防措置です。(実際に感染報告があるわけではありません)
治療開始前に必ずご説明し、同意をいただいております。
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